松江シティ1点守る

【第3節・松江シティFC-奈良クラブ】後半、ドリブルで駆け上がるMF高畑智也=松江市営陸上競技場
 日本フットボールリーグ(JFL)は28日、第3節4試合があり、松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で奈良クラブを1-0で破り、今季初勝利を挙げた。前節から順位を五つ上げ、11位となった。

 松江シティFCは試合開始直後に今季初先発のMF高畑智也のゴールで試合の主導権をつかみ、守備陣もハードワークで得点を許さなかった。

 第4節は4月3日、アウェーの大阪府枚方市の市立陸上競技場で、FCティアモ枚方と対戦する。

 ▽第3節(28日・松江市営陸上競技場、572人)

  松江シティ 11-00 奈良クラブFC

   (3)   0-0    (3)

 ▽得点者【松】高畑智也

 【評】松江シティFCが試合開始直後に相手のミスにつけ込んで挙げた1点を守り切った。

 前半1分、敵陣深くでスローインをトラップミスした相手選手からFW遊馬がボールを奪い、中央でパスを受けたMF高畑が左足でゴール右隅に蹴り込んだ。その後も細かくパスを回しながら好機をうかがい、前節の5本を上回る計10本のシュートを放った。

 DF陣は体を張った守備でシュートを3本に抑えた。決定的なシュートもあったがGK井上が好セーブを見せ、得点を許さなかった。

2021年3月29日 無断転載禁止