スサマジ、延長力尽く 3点シュート要所で防げず

【第44戦・島根-信州】第4クオーター、島根のペリン・ビュフォード(右)がシュートを決め、71-72とする=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区5位の島根スサノオマジックは20日、ホームの松江市総合体育館で西地区7位の信州ブレイブウォリアーズに延長の末、88-95で敗れた。4連敗で通算17勝27敗となり、順位は変わらない。

 島根で2季指揮を執った勝久マイケル監督率いる信州に序盤からリードされた島根は、後半にスピード感あるプレーに火が付き、延長に突入した。最後は元島根の山本エドワード(米子市出身)やウェイン・マーシャルの落ち着いたゲーム運びの前に勝機を逃した。

 信州との第45戦は21日午後1時5分、同体育館である。


 ◇第44戦(20日・松江市総合体育館、1360人)

  信  州 95 15-12 88 島  根

  15勝28敗  25-21    17勝27敗

          22-28

          19-20

           延 長

          14-7

 【評】島根は後半に巻き返したが、延長戦で失速して惜敗した。

 立ち上がりは両チームとも鈍く、第1クオーター12-15と得点が伸び悩んだ。第2クオーター、杉浦の3点シュートやドライブで攻撃をけん引するも、相手の3点シュート4本が要所で決まり、7点差に広げられた。

 守備の修正を図った第3クオーター、ディフェンスリバウンドを奪って素早く攻撃に切り替えた。北川の敵陣に飛び込むシュートや、各選手が巧みなアシストをビュフォードにつなぎ、第4クオーター終了までシーソーゲームで進んだ。

 延長戦は、ウィリアムスや山下のシュートで先行したが、相手の3本もの3点シュートや、ファウルを取られた後のフリースローで引き離され、時間切れとなった。

2021年3月21日 無断転載禁止