関西将棋会館が高槻市へ移転 老朽化、23年度中完成目指す

 関西将棋会館=22日午後、大阪市

 日本将棋連盟は22日、東京都内で臨時総会を開き、大阪市福島区の関西将棋会館を大阪府高槻市へ移転することを決めた。同会館は1981年の建設で、老朽化が著しいため。新会館は2023年度中の完成を目指す。

 関西将棋会館は藤井聡太二冠(18)や豊島将之二冠(30)らの本拠地で、プロ公式戦の対局のほか、アマチュアの指導やグッズ販売が行われている。

 東京都渋谷区千駄ケ谷の将棋会館は、JR千駄ケ谷駅近くのビルに移ることが決まっていて、協議を続けている。

 総会は、棋士や女流棋士、職員で構成されている常勤理事について、職員の理事を廃止し、外部から招くことも決めた。

共同通信社 2021年2月22日 無断転載禁止