スサマジ逃げ切る 終盤、3点シュートで流れ Bリーグ1部

【第36戦・島根-横浜】第1クォーター、攻め上がる島根の山下泰弘=トッケイセキュリティ平塚総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区5位の島根スサノオマジックは12日、アウェーの神奈川県平塚市、トッケイセキュリティ平塚総合体育館で、東地区8位の横浜ビー・コルセアーズと第36戦を戦い、74-64で勝利した。通算14勝22敗で2試合ぶりの白星となり、順位は維持した。

 島根は序盤、後藤翔平の3点など内外から攻め、一時9点差をつけたが、前半終了間際に追い抜かれた。

 3点を追う最終クオーターは山下泰弘や北川弘の適時3点シュートで流れを呼び、最終盤まで粘る横浜の攻守を乱して逃げ切った。

 横浜との第37戦は13日午後3時5分から、同体育館である。


 ◇第36戦(12日・トッケイセキュリティ平塚総合体育館、827人)

島  根 74 19-16 64 横  浜
14勝22敗  16-20   12勝24敗
        13-15
        26-13


 【評】一進一退の攻防で島根は最終盤に3点シュートで抜け出すと着実にフリースローを沈めて逃げ切った。

 島根は立ち上がりでリードしたが、相手が得意のインサイドを警戒し、ゾーンディフェンスを敷いた。島根はリバウンドを奪われた上にパスがつながらず、1点を争う展開が第4クオーター中盤まで続いた。

 試合終了まで残り1分40秒。前試合で最後のシュートを決め損ねた北川が、今試合は落ち着いて3点シュートを決め、69-63とわずかに差をつけた。続くウィリアムスがゴール下に切り込んで相手のファウルを誘い、正確にフリースローを入れて雌雄を決した。

2021年2月13日 無断転載禁止