スサマジ A東京に連敗 Bリーグ1部

【第29戦・島根-A東京】第4クオーター、島根の杉浦佑成がシュートを決め、48-80とする=松江市総合体育館
強固な守備 突破できず

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区7位の島根スサノオマジックは24日、ホームの松江市総合体育館で第29戦、東地区7位のアルバルク東京に55-90で敗れた。4連敗となり、通算9勝20敗。順位は変わらず7位。

 島根は、試合全体を通して相手の強固な守備を突破できず、持ち味のスピード感ある攻撃を封じられた。結果、2桁得点はパワーフォワードのリード・トラビスのみにとどまった。東京は、落ち着いたプレーで3点シュートを連続して成功させ、点差を大きく広げた。

 第30戦は27日、アウェーの大阪市・おおきにアリーナ舞洲で西地区4位の大阪エヴェッサと対戦する。


 ◇第29戦(24日・松江市総合体育館、1011人)

A 東 京  90 21-13 55 島  根
17勝12敗    19-12    9勝20敗
          27-14
          23-16


 【評】島根は立ち上がりからリードを奪われ、後半は2桁の点差を追う一方的な展開となった。

 第1クオーター、相手の3点シュートやターンオーバーからの速攻でたたみかけられ、8点差をつけられた。第2クオーターはゴール前で北川からトラビスにつなぐ得意の展開で得点を挙げたが、相手の徹底したマークにより杉浦、ブルックス、ウィリアムスといった得点源がシュートで跳べなくなり、ファウルもかさんで加点を許した。

 15点を追う第3クオーターでは、北川が単独で切り込んでシュートを決めて抵抗したが、精度の高い3点シュートを次々と奪われて圧倒された。第4クオーターで山下の3点シュート、阿部からウィリアムスへのアリウープで粘ったが、流れには乗れなかった。

 課題の3点シュート成功率は東京50・0%、島根8・3%。放ったシュート本数も東京24本に対し、島根は12本と少なかった。島根の今季平均(19・9本)も下回り、チャンスを作れなかった。

2021年1月25日 無断転載禁止