大栄翔が8戦全勝、後続に2差 正代は2敗目、貴景勝は6敗

 大栄翔(上)がとったりで輝を破る=両国国技館

 大相撲初場所8日目(17日・両国国技館)ただ一人全勝の平幕大栄翔は輝をとったりで逆転し、8連勝で勝ち越した。1敗が消え、後続に2差をつけた。平幕が8日目を終え、2差をつけて単独首位に立つのは1場所15日制が定着した1949年夏場所以降初めて。

 大関陣はかど番の正代が小結御嶽海に寄り切られて2敗目。貴景勝は玉鷲に送り出され、元気なく6敗目を喫した。かど番の朝乃山は遠藤を押し出して5勝3敗。照ノ富士、隆の勝の両関脇も5勝目を挙げた。

 全勝の大栄翔を追う2敗は正代、平幕の明生、霧馬山、明瀬山の4人。十両は剣翔が8戦全勝で単独首位に立った。

共同通信社 2021年1月17日 無断転載禁止