トランプ氏弾劾へ最後通告 下院議長、決議24時間で解任を

 米下院のペロシ議長(UPI=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領(共和党)の支持者らによる連邦議会議事堂襲撃事件を受け、ペロシ下院議長(民主党)は10日、早ければ11日にもペンス副大統領に対し合衆国憲法修正25条の規定に基づくトランプ氏解任を求める決議を行い、決議後24時間以内に履行されなければ弾劾訴追手続きに入ると最後通告した。

 トランプ氏が米大統領として史上初の2度目の弾劾訴追を受ける可能性が強まっている。決議案は、議事堂襲撃をあおり、平和的な権力移行を妨害してきたトランプ氏に大統領としての職務遂行能力がないと指摘した。

共同通信社 2021年1月11日 無断転載禁止