世界のコロナ感染が9千万人超す 15日間で1千万人増

 ニューヨーク市内の会場で新型コロナウイルスのワクチン接種を受けるため、列をつくる人々=10日(ロイター=共同)

 【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が10日、世界全体で9千万人を超えた。先月下旬に8千万人に達した際と同様、過去最短の15日間で1千万人増えており、感染は依然鈍る気配はない。190万人台に上る死者数も過去最悪のペースで増え続けている。

 感染者は国別では米国が2200万人を超え最多。次いでインドが1千万人を上回り、ブラジルが800万人、ロシアと英国が300万人台で続く。死者も米国が最も多く37万人を超え、ブラジルが20万人、インド15万人と、南北米大陸と世界第2位の人口を抱えるインドで目立っている。

共同通信社 2021年1月11日 無断転載禁止