松江3人感染 1人は県外在住

 松江市が9日、ともに市内在住の20代男性と年代や性別非公表の1人、県外在住で年代や性別非公表の1人の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これまで島根県内で確認された陽性者との関連はない。いずれも軽症で同日、医療機関に入院した。累計感染者は県内224人、市内161人となった。

 市によると、20代男性は6日に咳(せき)、7日に37度台の発熱があり、8日にPCR検査を受け陽性だった。発症前に感染拡大地域への移動歴があり、4日前後に同地域の在住者と接触した。男性は市内の職場に7日まで出勤したが、不特定多数と接触する業務には従事しておらず、接触した同僚は特定できているという。

 もう1人の市内在住者は2020年12月31日に38度台の発熱などがあり、自宅で療養。熱が下がらず、1月7日に市内の医療機関を受診し、8日に感染が判明した。12月29日以降、市内を訪れていた感染拡大地域の在住者と複数回接触し、他の人を含む複数人で会食の機会もあった。市は接触者を調査している。

 県外在住者はこの市内在住者の濃厚接触者だった。

2021年1月10日 無断転載禁止