寒気流入、豪雪に警戒続く 新幹線運休、空の便欠航相次ぐ

 雪の富山市内で動けなくなった車を助ける人たち=8日午後6時ごろ

 日本付近は10日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続く見通しで、気象庁は8日、北日本から西日本の日本海側、太平洋側の山地を中心に大雪になるとして、引き続き雪や路面凍結による交通障害に警戒を呼び掛けた。

 特に北陸は9日にかけて断続的に強い雪が降って短時間で降雪量が増える恐れがあるという。

 8日は北海道、東北、秋田の各新幹線で運休や遅れが発生した。山形新幹線は山形―新庄間で計画通り7日に続き終日運転を見合わせ、山陽新幹線にも遅れが出た。空の便も日本海側を発着する便を中心に全日空が180便以上、日航が100便以上欠航した。秋田県を中心に停電も続いた。

共同通信社 2021年1月8日 無断転載禁止