「五輪金メダルを取る」 ボクシング代表、入江が練習始め

練習始めでサンドバッグ打ちをする入江聖奈(右)=米子市久米町、シュガーナックルボクシングジム米子店
 ボクシング女子の東京五輪日本代表でフェザー級の入江聖奈(日体大、米子西高出)が4日、地元・鳥取県米子市のジムで五輪イヤーの練習始めを行い、「金メダルを取って、いい報告をしたい」と意気込みを語った。5日に奈良県で始まる全日本女子の合宿に臨む。

 昨年12月28日に米子市淀江町の実家に帰省後も、1月3日の休養日を除いてフィジカルトレーニングを続けてきた。4日がグローブを着けての練習始め。小学2年から通ったシュガーナックルボクシングジム米子店(米子市久米町)で約3時間、試合形式で打ち合うマスボクシングやサンドバッグ打ちに汗を流した。

 練習を重ねた右ストレートに体重が乗るようになり「だいぶ調子が上がってきた。トレーニングの成果が出ている」と手応え十分。ミット打ちでは鋭い音を響かせ「目標に向けてこのまま突っ走りたい」と話した。

 日本ボクシング連盟の女子強化委員長を務める同ジムの伊田武志会長(55)は「絶対に金メダルを取りますよ」と教え子の成長に目を細めた。

2021年1月5日 無断転載禁止