鳥取・境港クラスター関連 感染11人に

鳥取県庁
 鳥取県は28日、新型コロナウイウルスに新たに6人が感染したことを明らかにした。このうち、境港市在住の60代男性が、クラスター(感染者集団)が発生した同市の接待を伴う飲食店の利用客で、関連の感染者は計11人となった。県内の累計感染者は101人。

 県によると、このほかクラスター関連の感染者の接触者として、境港市在住の70代男性と50代女性、県西部在住で年代非公表の男性1人の計3人が感染した。

 このほか、鳥取市で新たに2人の感染が判明。1人は20代の女子学生で、県外に居住。27日に同市に帰省後、抗原検査で陽性が確認された。もう1人は同市在住の80代女性で、28日に抗原検査で判明した。

 県は、西部に発令した警戒レベルの「注意報」を境港市限定で、2番目の「警報」に引き上げた。28日に県庁であった対策本部会議で平井伸治知事は「全国的に感染のスピードが上がっている。注意レベルを上げてほしい」と述べた。

2020年12月28日 無断転載禁止