首相、年末年始「会食しない」 批判受け自粛

 菅義偉首相

 菅義偉首相は27日、ジャーナリストの田原総一朗氏と国会内で会い、年末年始の過ごし方について「もう会食しない」と伝えた。新型コロナウイルス感染症が急拡大する中、計8人でのステーキ会食に参加して批判を浴びたことを受け、自粛することにした。田原氏が記者団に明らかにした。

 首相は「新年になって感染者が増えたらどうしようもない」と述べ、自身の責任問題になりかねないとの認識も示したという。田原氏は内閣支持率急落を踏まえ「国民が政府への信頼を失い始めている。信頼回復に向けた政策を立てるべきだ」と助言した。

共同通信社 2020年12月27日 無断転載禁止