スサマジ、追い上げ及ばず 8連敗で7位

【第24戦・島根-横浜】第3クオーター、島根の山下泰弘が3点シュートを決め、48-54とする=安来市民体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区6位の島根スサノオマジックは26日、ホームの安来市民体育館で第24戦に臨み、東地区8位の横浜ビー・コルセアーズに66-72で競り負けた。8連敗で通算8勝16敗。順位は7位となった。

 島根は相手の4選手にそれぞれ2桁得点を許すなど激しい攻撃に翻弄(ほんろう)されながらも、第2クオーター以降、日本人選手が運動量を増やして追い上げる展開に持ち込み、試合終了まで緊張感あふれるゲームを繰り広げた。

 横浜の注目選手、河村勇輝(東海大)が今季初登場。スピードのあるドライブとアシストを見せ、島根の逆転を許さなかった。

 横浜との第25戦は、27日午後1時35分から同体育館である。


 ◇第24戦(26日・安来市民体育館、629人)

  横  浜 72 19-14 66 島  根

  8勝16敗   22-23    8勝16敗

          15-11

          16-18

 【評】島根は最終盤まで逆転をうかがったが、わずかな勢いの差で一歩先に出ることができなかった。

 第2クオーターで14点差をつけられた島根は、5分すぎのタイムアウト以降、ディフェンスリバウンドから反撃のリズムをつかんだ。阿部の3点シュート、杉浦の2連続3点シュート、トラビスの2点シュートにより残り2分7秒で3点差まで詰め寄り、いいムードをつくって37-41で折り返した。

 後半も僅差を追い上げる展開が継続。最終クオーター、8点差から始まり、白濱の3点シュートやファウルがかさんだ相手からフリースローで1点ずつ取り返すなどして3点差まで詰めたが、相手の攻勢が衰えず、逃げ切られた。

2020年12月27日 無断転載禁止