自民、各県連にネット推進チーム コロナ禍、衆院選へ空中戦を推進

 自民党は、インターネットを使った選挙運動を強化するため、各都道府県連に「ネット戦略チーム」を新設する。衆院議員の任期満了まで10カ月を切ったが、新型コロナの影響で従来型の有権者との接触は難しくなっている。SNSなどネットで支持を呼び掛ける「空中戦」推進が不可欠と判断した。

 自民党本部は12月2日、各都道府県連に戦略チームのメンバー選定を求める通知を出した。

 各地に設置する戦略チームは、ネットでの情報発信の司令塔と位置付ける。地方議員や都道府県連の職員ら3~5人を指名する予定だ。SNSの利用開始など技術的なサポートをするほか、効果的な発信方法を助言する。

共同通信社 2020年12月26日 無断転載禁止