松江で新たに2人感染 22日感染判明の男性と濃厚接触

 松江市が24日、新たに市内在住の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。ともに22日に感染が判明した市内の20代男性の濃厚接触者で、1人は20代で性別は非公表、もう1人は年代、性別ともに非公表としている。市内の累計感染者数は142人となった。

 市によると、2人は20代男性の濃厚接触者として23日に検査を受け、陽性判定が出た。20日以降、鼻水や37度台の発熱、嗅覚異常などの症状があった。現在は軽症と無症状で、医療機関に入院した。

 20代男性の勤務先の関係者ではなく、不特定多数と接する業務には従事していないという。発症前の2週間に県外移動歴はなかった。

 市は22日に感染が判明した20~40代の男女4人の勤務先や会食した飲食店、立ち寄り先の関係者の検査を進めており、約70人の陰性を確認した。最終的な検査人数は100人前後となる見通し。

 市健康部の小塚豊部長は会食の機会が増えるクリスマスや年末年始を念頭に「大人数や長時間の集まりは特に注意が必要だ」と呼び掛けた。

2020年12月25日 無断転載禁止