ワクチン接種優先、65歳以上 持病は心臓病や腎臓病、肥満も

 厚生労働省 厚生労働省などが入る中央合同庁舎第5号館

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を優先的に受けられる対象について、年齢は65歳以上とし、持病に関しては慢性の心臓病や腎臓病、肥満などとする案を厚生労働省がまとめたことが24日、分かった。25日に開かれる厚労省の予防接種に関する専門部会で決定する。

 持病はほかに「呼吸器の病気」「糖尿病」「がんなど免疫が低下する病気」「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」などが対象。持病は医療機関から事前に証明書をもらう必要はなく、接種する際、予診票に記入して申告してもらう。

 妊婦は国内外の臨床試験で接種した後のデータが得られていないので優先対象から外れる見通し。

共同通信社 2020年12月24日 無断転載禁止