東京の飲食店さらに時短を コロナ分科会会長

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は23日、東京周辺で感染が拡大しているとして、東京の飲食店などはさらに営業時間を短縮する必要があると訴えた。営業時間を午後10時までとするよう要請済みだが、夜間の人の動きは十分減っていないとした。

 会合終了後の記者会見で尾身氏は「大都市の感染を抑制しなければ、地方での感染を抑えるのが困難」と指摘。「ある程度効果が分かっている(時短)対策を果敢にやることが求められている。その結果、日本の感染が下火になって、社会経済が回復すると確信している」と話した。

共同通信社 2020年12月23日 無断転載禁止