大阪府、200床増へ要請 コロナ対応、救急病院に

 医療機関の代表者らで構成する大阪府の新型コロナウイルス感染症対策協議会=23日午後、大阪市

 大阪府は23日、医療機関の代表者らで構成する新型コロナウイルス感染症対策協議会を開き、約1300床確保している軽症・中等症患者用の病床をさらに200床増やすため、一部の救急病院に病床の準備を求める方針を決めた。新規患者は1日300人前後のペースで出ており、病床不足の懸念が高まっている。23日も312人の感染と8人の死亡が発表された。

 救急患者の入院治療ができる2次救急病院は府内に約270カ所あり、現在は約70カ所がコロナ患者を受け入れている。

共同通信社 2020年12月23日 無断転載禁止