鳥取で3人感染 職場の同僚

鳥取県庁
 鳥取県と鳥取市は22日、同市在住の30、50代の2人と、居住地など非公表の1人の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも21日に感染が確認された市内の20代会社員の同僚で、接触者としてPCR検査を受けた。県内の感染者は計73人となった。

 県によると、30代は発熱とのどの痛みがあり、50代は無症状。非公表の会社員も熱がある。30代の接触者2人はPCR検査で陰性を確認した。3人が勤めているのは、鳥取市内の100人程度の事業所という。

 県と市は22日夜に合同で対策本部会議を開き、平井伸治知事は「市中に感染が広がったとは認められない」と県民に冷静な行動を促した。

 20代会社員は現在、無症状。発症前14日間の県外や国外の移動歴はない。17~19日は鳥取市内の会社で勤務し、19日は同市内在住の友人1人と会食。20日に発熱などの症状があった。現時点で接触者88人は、PCR検査で陰性だった。

2020年12月22日 無断転載禁止