自民、リモート演説で訴え コロナ禍でも発信強化

 街頭に設置したモニターを通じて、リモート演説に臨む自民党の丸川珠代広報本部長(画面)=11日、東京・池袋

 自民党は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、11月から党幹部が街頭に設置したモニターを通じて有権者に政策を訴えるリモート演説を始めた。次期衆院選や来年夏の東京都議選に向け、「密」を避けながら発信を強化する狙い。今後は菅義偉首相や閣僚の出演も検討する。

 「感染拡大防止を図りながら、皆さんに政治を身近に感じていただきたい」。今月11日、東京・池袋の路上で、モニターに現れた丸川珠代広報本部長が買い物客らに語り掛けた。永田町の党本部からウェブ会議システムを使い、双方向で通行人の質問にも答えた。

共同通信社 2020年12月20日 無断転載禁止