ワクチン20億回分各国に供給へ 共同購入の枠組みで実施

 【ジュネーブ共同】途上国への新型コロナウイルス感染症ワクチンの普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」は18日、ワクチン20億回分を確保し、来年1~3月期に各国へ提供できるとの見通しを示した。

 ワクチン開発に各国が共同出資・購入する「COVAX(コバックス)」の枠組みで実施する。COVAXはGaviや世界保健機関(WHO)が主導し、米国やロシアを除く190カ国・地域が参加。製薬会社と個別に契約を締結する日本など先進国以外にも、ワクチンが行き渡ることを目指している。

共同通信社 2020年12月19日 無断転載禁止