山本有二氏が石破派休会 退会せず「距離置き活動」

 自民党石破派(水月会、19人)の山本有二元農相(比例四国)が同派に「休会届」を提出し、受理されたことが16日、関係者への取材で分かった。退会はしない。山本氏は周囲に「派閥と距離を置き、自由な立場で活動したい」と説明している。休会期間は未定で、会合などの派閥活動には参加しないという。

 休会届は15日、鴨下一郎事務総長に提出した。9月の党総裁選に敗北し、会長を引責辞任した石破茂元幹事長にも報告した。会長不在が続く石破派は、17日の会合で複数の世話人による「集団指導体制」への移行決定を目指している。

共同通信社 2020年12月16日 無断転載禁止