医療従事者へ感謝のTシャツ 産業人材育成センター米子校生製作

医療関係者への感謝の思いを込めてデザインしたTシャツを披露する県立産業人材育成センター米子校デザイン科の生徒たち
 THANK YOU とりだい病院-。新型コロナウイルス感染症対策に取り組む医療従事者への感謝の思いをデザインに込めたTシャツを、鳥取県立産業人材育成センター米子校(米子市夜見町)デザイン科の生徒が製作し17日、感染症指定医療機関として治療や感染防止に取り組む鳥取大医学部付属病院(同市西町)に贈った。

 Tシャツは同科の15人が一人一枚を製作。英国の国民保険サービスのシンボルカラーから始まったブルーライトアップ運動にちなんで染めた青地に、白抜きでバラやダリアなどの花、ハートと医療機関を表す十字、フェースガードの絵などをデザインし、同病院へのメッセージも組み合わせた。

 病院は計15枚を外来ギャラリーに12月4日まで展示した後、在宅支援を行っている看護師らのユニホームとして活用する考え。外来ロビーであった贈呈式で、デザイン科の築地沙耶さん(24)は「Tシャツが感染防止の啓発につながればいい」と期待し、受け取った原田省病院長は「鳥取、日本で感染が広がらないよう頑張っていきたい」と応じた。

2020年11月18日 無断転載禁止