米子東、延長サヨナラ 立正大淞南と接戦 秋の高校野球中国大会

【1回戦・立正大淞南-米子東】延長11回裏米子東1死満塁、岡本陽希が中前打を放ち、3-2とサヨナラ勝ちを収める=県立浜山球場
 来春の選抜大会につながる第135回秋季中国地区高校野球大会第2日は24日、県立浜山球場と松江市営野球場で1回戦の残り4試合があり、米子東(鳥取1位)が立正大淞南(島根3位)に延長十一回の末、3-2でサヨナラ勝ちした。矢上(島根4位)は桜ケ丘(山口1位)に3-5で惜敗。島根県勢4校は全て初戦で姿を消した。鳥取西(鳥取3位)は広島新庄(広島1位)に0-10でコールド負けした。

 第3日の25日は準々決勝4試合があり、米子東が盈進(えいしん)(広島2位)と、鳥取城北(鳥取2位)が宇部鴻城(山口3位)と対戦する。

 【評】山陰勢同士の好ゲームは米子東が延長でサヨナラ勝ちした。

 延長十一回、1死から瀬川の中前打と2連続四球で満塁とし、岡本が内角の直球を中前にはじき返した。主戦右腕の舩木佑は八回から毎回得点圏に走者を出しながらも、何とかしのいだ。

 立正大淞南も粘りを見せ、四回に重栖、六回に谷川がそれぞれ適時二塁打を放った。持田、新地、井上の3投手の継投も及ばなかった。

2020年10月25日 無断転載禁止