スサマジ、精彩欠く ホーム開幕戦

【第3戦・島根-名古屋】第1クオーター、シュートを放つ島根のデモン・ブルックス(右)=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区の島根スサノオマジックが10日、ホームの松江市総合体育館で第3戦を行い、同地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズに60-76で敗れた。ホーム開幕戦を白星で飾れず、通算2勝1敗となった。

 島根は第1クオーターの立ち上がり、堅守からの速攻やインサイドの得点でペースをつかんだ。名古屋Dの守備が強度を増すと逆転を許し、第3クオーターに大きくリードを広げられた。得点力のある杉浦佑成がけがで出場できなかったのも痛手だった。

 第4戦は11日午後1時5分から同体育館である。

 ◇第3戦(10日・松江市総合体育館、1200人)

 名古屋D 76 23-16 60 島  根

   2勝1敗  14-17  2勝1敗

         27-14

         12-13

 【評】島根は名古屋Dの堅守に阻まれ、攻撃に精彩を欠いた。

 先発はエヴァンス、山下、阿部、白濱、ブルックス。第1クオーター、ダブルチームでプレッシャーをかけ、ブルックスの7得点など開始約3分で11-2とした。その後にファウルが重なり、逆転されて流れを失った。第2クオーターはエヴァンスやブルックス、後藤のシュートなどで食らい付き、33-37で折り返した。

 第3クオーターは中盤以降、攻め手を欠くと、相手の攻撃に押されて再びファウルが増加。フリースローで失点する悪い流れを止められなかった。

 フリースロー成功率は相手の80・6%に対し、島根は55・6%にとどまった。

2020年10月12日 無断転載禁止