元オーナーの仮処分却下、大阪 セブン契約解除、本部側も

 仮処分申請が却下され、記者会見するセブン―イレブン東大阪南上小阪店の元オーナー松本実敏さん=25日午後、大阪市

 時短営業を続けていたセブン―イレブン東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)のフランチャイズ契約を解除したのは不当だとして、元オーナー松本実敏さん(59)が地位確認や取引再開を求めた仮処分申請について、大阪地裁(内藤裕之裁判長)は25日までに却下する決定をした。

 また内藤裁判長は、セブン―イレブン・ジャパンが松本さん側に求めていた店舗の明け渡しの仮処分申請も却下した。決定はいずれも23日付。

 松本さんは昨年2月、人手不足から自主的に時短営業を開始した。セブン本部側は店へのクレームの多さなどを理由に同12月、契約を解除した。

共同通信社 2020年9月25日 無断転載禁止