岩国市長がF35B追加配備容認 最新鋭ステルス機、議会で表明

 山口県岩国市の米軍岩国基地=2016年3月

 山口県岩国市の福田良彦市長は25日、市議会本会議で、米軍が岩国基地(同市)に最新鋭ステルス戦闘機F35Bを追加配備する計画について「総合的に勘案し理解する」と容認する意向を示した。米軍は10月以降に配備を開始する予定だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で時期は未定。

 福田市長は市議会で、追加配備による騒音増加の影響は小さく、既に岩国基地に配備されているF35Bは安全に運用されていると強調。「住民の生活環境に大きな影響を与えるものではなく、抑止力維持のために必要」と説明した。

 米軍は10月以降、海兵隊のFA18戦闘攻撃機12機をF35B16機に更新する。

共同通信社 2020年9月25日 無断転載禁止