覚醒剤購入誘い「偽物」を販売 麻薬特例法違反容疑で書類送検

 押収された氷砂糖や注射器など=8月、愛知県春日井市(同県警提供) 大学生がSNS上に投稿した書き込み(画像の一部を加工しています、愛知県警提供)

 会員制交流サイト(SNS)で覚醒剤の購入を呼び掛け、使用を唆したとして、愛知県警薬物銃器対策課などは18日、麻薬特例法違反(あおり、唆し)の疑いで、同県春日井市に住む私立大4年の男子学生(21)を書類送検した。同課によると、実際には氷砂糖やハッカなどで作った「偽物」を販売。調べに「10万円以上稼いだ」と話しているという。

 書類送検容疑は昨年11月ごろ、覚醒剤を販売するとの内容の書き込みをSNS上に投稿し、使用をあおった疑い。

 男子学生は昨年6月ごろから同様の投稿を続け、購入希望者との連絡には秘匿性の高いアプリを利用していた。

共同通信社 2020年9月18日 無断転載禁止