女子ログ 今更ながら分かった

 随分前からスーパーで買い物をする際は、マイバッグを持参していたので、レジ袋が有料化されても、あまり困ることはないと思っていた。でも、1カ月を経過してみると、結構レジ袋を重宝していたことに気が付いた。

 スーパーで使う大きめのレジ袋はわが家には少なかったのだが、夫がたまに買い物をするコンビニの小さめの袋などは何かと便利が良かった。

 魚をさばいたときの内臓や骨、手羽先の骨といった生ごみは小さめのレジ袋に入れて口を縛っておけば、ごみ袋に入れて回収日まで置いておいても気にならない。

 でも、レジ袋の有料化で7月以降はほとんどウチに入ってこなくなった。でも、夏場に入って生ごみの処理はしっかりしないと、臭いが部屋にすぐに広がる。そんなわけで、台所に置いてあったストックはあっという間に枯渇し始めた。

 空き缶やペットボトルなど資源ごみを集める場所に持って行くときもそうだ。入れ物としてレジ袋は重宝していた。もちろん、集める場所に袋は放置せず、畳んで持って帰っていたのだが、わが家で袋は「貴重品」になってしまった。タダだと思って知らず知らずのうちに頼っていたのが、今更ながらよく分かった。

 (松江市・ブランチ)

2020年8月10日 無断転載禁止