島根県高校夏季野球 ケーブルテレビ局が中継

 中止となった第102回全国高校野球選手権島根大会の代替大会として7月17日に開幕する島根県高校夏季野球大会が、県ケーブルテレビ協議会加盟の各局によって、生中継や録画で放送されることが決まった。県内3地区に分かれて行う1、2回戦を各エリアの局で中継するなど、準々決勝までを放送する。

 新型コロナウイルス感染予防のため観客が制限されることから、同協議会が決めた。

 7月17~19日に、東部(松江市営野球場)、中部(県立浜山球場)、西部(益田市民球場)の3地区である1、2回戦は、各地区の局が原則生中継で放送。県立浜山球場と松江市営野球場の2会場となる3回戦(7月23、24日)と準々決勝(同26日)は、各局が勝ち上がった地元の高校の試合を放送する。

 番組編成の都合や対戦カードによって生中継できない場合は後日、録画放送で対応する予定。自主放送ができない島根県美郷町のケーブルテレビ局は放送がない。

 同協議会の福浜秀利会長(58)=石見ケーブルビジョン社長=は「球児の雄姿を見てもらう機会を増やしてあげたい」と話した。

2020年6月30日 無断転載禁止