DeNA佐野、自らにハッパ掛け 新主将、4番で開幕先発へ

 開幕戦に向け打撃練習するDeNA・佐野=横浜

 DeNAの新主将、25歳の佐野は入団4年目で初の開幕戦先発を4番打者で迎える。打撃投手の球にあえて体勢を崩しながら打つなど実戦を想定して練習を行った。米大リーグに移籍した筒香の後継者として期待される左打者は「僕が4番として機能すれば、本当に強力な打線になる」と自らにハッパを掛けた。

 これまでレギュラーの経験はないが、代打で勝負どころの場数は踏んできた。2日からの練習試合は徐々に調子を取り戻し、2本塁打をマーク。2年連続本塁打王のソトら外国人勢を押しのけて打線の中核に据えられた。

 同じ「4番・左翼」として筒香との比較がつきまとうシーズンになる。

共同通信社 2020年6月18日 無断転載禁止