地域の未来、自分たちで 出雲・伊野の住民が独自計画

将来ビジョンをまとめた冊子を手にする学生部会のメンバー
 宍道湖北岸から日本海に至る地域に1250人が住む島根県出雲市伊野地区で、住民が10~20年後の暮らしを描く独自計画「やって未来こい! ENO暮らし2030」を策定した。教育や医療・福祉などで、住民にできることを中心にまとめており、日常生活に必要な機能を基幹集落に集約する県の「小さな拠点づくり」構想を検討する他地域の参考になりそうだ。

 10年国勢調査に基づく推計によると、伊野地区は30年時点で人口千人前後、高齢化率は39%に達する見通しとなっている。

 計画作りは伊野地区自治協会が着手。「伊野の未来を創る戦略会議」を創設し、70人以上が議論に参加した。

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2020年5月27日 無断転載禁止