コロナワクチン量産体制を整備へ 企業の設備投資を支援

 国内外で開発中の主なワクチン

 新型コロナウイルスの感染を予防するワクチンの開発が国内外で進んでいるのを受けて、政府は22日、企業がワクチンを大規模に生産する体制を整えるための費用を補助する仕組みを作る方針を決めた。多大な費用がかかる製造設備への投資を政府が早い段階から支援することで、ワクチンが実用化された際に素早く大量に供給できるようにするのが狙い。

 世界保健機関(WHO)が公表したリストによると、110以上の開発計画が進行中。一部は人に投与して安全性や有効性を確かめる臨床試験を実施している。

共同通信社 2020年5月22日 無断転載禁止