宣言25日解除で月内に緩和へ 分散登校・無観客試合も、東京都

 東京都の新型コロナウイルス感染症対策会議で発言する小池百合子知事=22日午後、東京都庁

 首都圏で新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が25日に解除された場合、東京都が外出自粛や休業要請の緩和を月内に開始する方向で検討していることが22日、関係者への取材で分かった。当初6月としていた開始時期を前倒しし、都の段階的なロードマップで「ステップ1」に当たる博物館や美術館などが再開となる方向。最終的な開始時期は5月25日までの感染状況や専門家の意見も基に決定する。

 野球などのプロスポーツは無観客での実施が認められる見通し。学校は分散登校で再開。オンライン学習と組み合わせて将来の一斉登校を目指す。飲食店は営業時間を午後10時まで延長する。

共同通信社 2020年5月22日 無断転載禁止