バスケ、順位予想の新くじ検討 財源確保狙い、助成も拡大

 バスケBリーグの開幕戦、川崎対宇都宮=2019年10月

 超党派のスポーツ議員連盟が検討を進めるスポーツ振興くじ(サッカーくじ)対象拡大のための「スポーツ振興投票法改正案」の概要が15日、分かった。バスケットボールのBリーグを対象に追加。1試合のみの点数や勝敗の他、チームの順位を予想する新商品を導入し、収益の使途を感染症対策などへの助成にも広げる。関係者が明らかにした。

 人気の高いバスケットボールの追加に加え、購入者が特定の試合やチームを選べるようにすることでファンの関心を高め、売り上げ増につなげる狙い。来年夏に延期された東京五輪・パラリンピック後を見据え、スポーツ振興財源を安定的に確保する。

共同通信社 2020年5月16日 無断転載禁止