解除で13府県が学校再開前倒し 21県は休校変更せず

 7日、全国に先駆けて学校を再開した鳥取県の米子市で登校する児童

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため長期化した学校の休校を巡り、政府が緊急事態宣言を一部解除したことを踏まえ、休校期間を短縮して再開を前倒ししたのは、13府県に上ることが15日、共同通信による各教育委員会への取材で分かった。21県は短縮しないと回答している。

 宣言の一部解除を受けて短縮した13府県は栃木、福井、島根、徳島など。山形は当初、6月8日から再開するとしていたが、5月18日から授業時間数を減らして再開する。5月末まで休校としていた三重も再開を18日からへ前倒しする。

 独自の基準を策定した大阪も、5月末までとしていた休校を短縮すると回答した。

共同通信社 2020年5月15日 無断転載禁止