コロナ重症者1人 島根県内初

 島根県内で確認された新型コロナウイルス感染者のうち、1人が重症化していることが13日、分かった。現在も入院中で、治療を受けている。患者の詳細な容体や年代、性別は公表されていない。

 県によると、県内で感染が確認された24人のうち、重症化したのは1人のみ。厚生労働省は集中治療室での処置や人工呼吸器や人工心肺装置「ECMO(エクモ)」の装着が必要な患者を重症者と定義している。

 一方、県と松江市は12日までに2人の感染者が回復し、退院したことを明らかにした。年代や性別は本人の同意が得られず非公表とし、退院後4週間の経過観察を要請した。

 県内感染者の退院は計14人となり、入院中の患者は10人となった。

2020年5月13日 無断転載禁止