女子ログ 雪化粧していないと…

 今年は麓から仰ぎ見る姿が少し寂しい。「伯耆富士」とたたえられる大山だが、いつもの季節なら、真っ白に雪化粧した様子がかっこいい。でも記録的な暖冬のため、お化粧が崩れかけ、黒い地肌があちこちから見えてしまっている。まるで3月下旬ごろに見られるような姿だ。

 米子に住む者としては、下界に雪はない方がうれしい。でも、大山は真っ白な姿でないと、イマイチ冬のような気がしない。

 毎年11月ごろに初冠雪をして、だんだん白くなっていき、春の訪れとともに少しずつ、雪が消えていくのが当たり前の風景になっているだけに、今年はどこか、感覚が違う。

 最近はご無沙汰しているが、スキー場も大変だと思う。下界から見ていると、ゲレンデの辺りはかろうじて白くなっているようだ。

 でも雪が少ない分、車でひょいと行きやすいのはいい事かもしれない。それならば子どもを誘って、そり遊びにでも行ってみようか。それならリフト代もかからないし。

 ただし、残念ながら昔着ていたウエアは、サイズが合わなくなってしまっている。さすがに買うのはもったいないし…。でも今年は暖冬だ。そんな重装備じゃなくても、どうにかなるだろう。

(米子市・ぼたん雪)

2020年2月26日 無断転載禁止