竹島 機運低下打開へ意欲 松江で15回目式典

竹島問題の解決を目指し、記念式典に臨む出席者=22日午後、松江市殿町、島根県民会館
 竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島(トクト))の領有権の正当性を内外に発信する「竹島の日」の22日、15回目の記念式典が松江市内であった。竹島問題を啓発する施設を島根県隠岐の島町に置き、問題を継続的に研究する機関の設立を政府に求める特別決議を採択した。2005年の竹島の日条例の制定で盛り上がった機運が、時の経過とともにしぼみつつある中、現状打開への意欲を地元から示した。

 条例は韓国の反発を招く一方、国内の関心を高めた。領土問題担当相が内閣に置かれ、政府の啓発施設「領土・主権展示館」が都内に開館するなど、領土政策に変化をもたらした。

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2020年2月23日 無断転載禁止