女子ログ 鍋料理が強い味方

 仕事帰りに毎日の献立を考えながら買い物をするのだが、何にしようか、アイデアが浮かばないことはいつものこと。「家族みんな好きなんだから」と自分を納得させて同じレパートリーを繰り返したり、スーパーのお総菜に頼ったりして、適度に手抜きをしないと、正直しんどい。

 その点、冬場には「鍋料理」という強い味方がいてくれる。具材を食べやすいサイズに切って、大きな鍋に入れて煮込み、後はみんなで好きなだけ取って食べればいい。具材を切り過ぎたら、翌日のみそ汁の具などにするので、無駄は少ない。

 最後にうどんや残り物のご飯などを入れるようにすれば、ご飯を炊く手間も省ける。油をほとんど使わないし、皿の数も他のメニューより少ないので、食後の洗い物が楽になるのも助かる。

 最近はスーパーでも鍋料理用のいろいろなスープが並ぶようになった。鍋料理を続けても、味に変化があるので、家族には好評だ。今の時季に新商品のスープを見つけたら、今夜のメニューに即採用して、早速みんなで味見となる。

 唯一の弱点は家族が全員そろわないとおいしくないこと。逆にそろって鍋をつつく日は、みんなで顔を突き合わせるからだろうか。なんとなく会話が多い気がする。

(米子市・TOCO)

2020年1月14日 無断転載禁止