スサマジ 琉球に完敗 29日第25戦Bリーグ1部

【第25戦・島根|琉球】第1クオーター、島根の山下泰弘(左から2人目)がシュートを放つ=沖縄市体育館
 インサイドの攻防で苦しむ

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区5位の島根スサノオマジックが29日、アウェーの沖縄市体育館で第25戦を行い、同地区2位の琉球ゴールデンキングスに69-89で敗れた。通算8勝17敗。同日、勝利した京都ハンナリーズを勝率で下回り、再び西地区最下位となった。

 島根は1試合平均失点が西地区最少をマークする琉球の堅守に苦しんだ。外国籍選手を中心に得点したが、後半は30得点に抑えられ点差を縮められなかった。

 新加入の特別指定選手、納見悠仁が初出場し3得点した。

 第26戦は30日、同体育館で琉球と対戦する。

 ◇第25戦(29日・沖縄市体育館、3301人)

琉  球 8922-2069 島  根

17勝7敗  27-19  8勝17敗

       21-15

       19-15

 【評】島根はインサイドの攻防で苦しんだ。リバウンドが琉球の44本に対し、24本しか取れず勢いに乗れなかった。

 第1クオーターは、相馬やカーターの3点シュートで20-22と競り合った。第2クオーターも互角に戦い、6分3秒に山下の3点シュートで37-37としたが、徐々に離され39-49で折り返した。

 後半は厳しい守備の圧力を受けながらも、サマーズのインサイド攻撃、神里や納見の3点シュートで追いすがったが、及ばなかった。3点シュートも後半は成功率が落ち、相手の47.8%に対し、29.6%にとどまった。

2019年12月30日 無断転載禁止