松江シティ、最下位脱出 JFL

【第26節・松江シティFC-奈良クラブ】後半6分、2-0とリードを広げるゴールを決めて喜ぶ松江シティFCのMF高畑智也(右から2人目)=松江市営陸上競技場
2-1 奈良下し4勝目

 日本フットボールリーグ(JFL)は3日、第26節7試合があり、最下位(16位)の松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で13位の奈良クラブを2-1で下した。リーグ戦3試合ぶり、ホーム戦は第13節(6月29日)以来の白星。通算4勝9分け13敗の勝ち点21で15位となり、最下位を脱出した。

 松江シティは前半9分、FW多木理音のゴールで先制し、後半6分に相手のパスミスからMF高畑智也が決めて加点。同15分に1点を返されて守勢となったがしのぎきった。

 第27節は10日、松江市営陸上競技場で9位のヴェルスパ大分と対戦する。

 ▽第26節(3日・松江市営陸上競技場、465人)

 松江シティFC(21) 2 1-0 1 奈良クラブ(28)

               1-1  

 ▽得点者【松】多木理音、高畑智也【奈】山本宗太朗

 【評】松江シティは前後半の立ち上がりに効果的にゴールを奪った。後半だけで10本のシュートを浴びながら逃げ切った。

 松江シティは前半9分、MF宮内のシュートをFW多木が左足で触りコースを変えて先制。後半6分、相手ペナルティーエリア付近でパスミスのボールを拾ったMF高畑が冷静に決めて加点した。

 その後はロングボールを多用する相手に押し込まれた。同15分にクリアボールを拾われ、ミドルシュートを許して1点差。なおも攻め込まれたがGK池藤を中心に守った。

2019年11月4日 無断転載禁止