スサマジ2連勝ならず Bリーグ1部

【第12戦・島根-川崎】第1クオーター5分48秒、島根の神里和(中央)がゴール下に切り込んでシュートを決め、17-8とする=松江市総合体育館
川崎に攻守で圧倒される

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区最下位(6位)の島根スサノオマジックが3日、ホームの松江市総合体育館で第12戦を行い、中地区首位の川崎ブレイブサンダースに53-87で大敗し、2連勝はならなかった。通算3勝9敗で順位は変わらない。

 島根は前日の敗戦から修正した川崎に攻守で圧倒された。日本代表のファジーカス・ニックに計28得点を許すなど爆発力のある攻撃を止められなかった。

 第13、14戦は9、10の両日、ホームのカミアリーナ(出雲市)で中地区5位のシーホース三河と対戦する。

 ◇第12戦(3日・松江市総合体育館、3147人)

  川  崎 8721-1853 島  根

  9勝3敗   26-5    3勝9敗

         26-16

         14-14

 【評】島根は第2、3クオーターに大量失点し、大勢を決められた。

 第1クオーター、カーターの3点シュートで先制すると、神里和の2本の3点シュートやクウェリの2点シュートなどで中盤に18-8とリードを広げた。しかし、速攻を許して流れを奪われると連続失点し、9分8秒に18-21と勝ち越された。

 第2クオーターも出だしから16失点し23-47で折り返すと、第3クオーターも10点差をつけられた。

 攻撃は相手のゾーンディフェンスに苦しんで決め手を欠いた。3点シュート成功率は前日の36・4%から一転、19・2%にとどまった。

2019年11月4日 無断転載禁止