認知症当事者交流会 夢実現へ、語り合い

丹野智文さん(右奥)と交流する認知症の男性(右手前)=安来市内、市地域包括支援センター提供
 認知症の当事者が、将来の夢や挑戦してみたい事柄などを自由に語り合う交流会「山陰どまんなかプロジェクト」が始まった。参加者が思いを語って実現に向けて動き、成功体験を重ねることで心の安定を促し、症状の進行の抑制につなげる。とかく秘されて語られがちな認知症に対する偏見の解消にも役立つと見込まれる。

 「ボルダリングをやってみたい」「サッカーをしたい」。9月下旬に島根県安来市内であった会合で、若年認知症の丹野智文さん(45)=仙台市=が「スポーツは好きですか」と問い掛けると、鳥取県米子、安来両市などから集まった40~80代の男女9人が次々と答えた。

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2019年10月8日 無断転載禁止

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