錦織、反撃振り切る 2年連続3回戦進出

【男子シングルス2回戦】ボレーを放つ錦織圭=ニューヨーク(共同)
 【ニューヨーク=本紙特派員・広木優弥】テニスの四大大会最終戦、全米オープン第3日が28日(日本時間29日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われた。男子シングルス2回戦で第7シードの錦織圭(日清食品)は、世界ランキング108位のブラッドリー・クラーン(米国)に6-2、4-6、6-3、7-5で勝ち、2年連続で3回戦進出を決めた。

 力強いフォアが武器のクラーンに対し、錦織はバックハンド側への深いストロークを効果的に使い、動きを封じた。第2セットは第8、10ゲームをブレークされて落とした。嫌な流れの中、第3セットはミスを抑えて取り返し、第4セットも反撃を受けながら何とか粘り、2時間44分の戦いをものにした。

 3回戦は第31シードのクリスチャン・ガリン(チリ)と世界38位のアレックス・デミノー(オーストラリア)の勝者と顔を合わせる。

2019年8月30日 無断転載禁止