丸山知事、福島視察 医療関係者と意見交換

救急患者に付着した放射性物質を洗い流す除染室を視察する丸山達也知事(右)=福島県富岡町、同県ふたば医療センター付属病院
 福島県に滞在中の島根県の丸山達也知事が22日、事故を起こした東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)近くの医療施設や同県大熊町の帰還困難区域などを訪れ、医療機関の幹部らと意見交換した。中国電力島根原発(松江市鹿島町片句)の事故を想定した島根県の広域避難計画の実効性をさらに高める必要があるとの考えを示した。

 丸山知事は福島第1原発から南南西に約10キロの距離にあり、2018年4月に開院した福島県ふたば医療センター付属病院(同県富岡町)を訪問。患者に付着した放射性物質を洗い流すことが可能な除染室や、ドクターヘリで救急患者を別の病院に搬送するためのヘリポートなどを見学し、面談した谷川攻一院長に事故発生時の放射線量の変化などを聞いた。

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2019年8月23日 無断転載禁止

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