韓国、放射性物質検査を強化 日本産の加工食品

 福島県産米の全量全袋検査で放射性物質を測定する担当者=2016年10月、福島県郡山市

 【ソウル共同】韓国食品医薬品安全庁は21日、日本産の一部の加工食品や農産物など計17品目に対する放射性物質の検査について、23日からサンプル量と検査回数を2倍に強化すると発表した。

 韓国政府は、日本政府による輸出規制強化に反発し、東京電力福島第1原発事故への対応を厳しくする姿勢を打ち出しており、その一環とみられる。

 過去に微量の放射性物質が検出され、日本に返送された履歴のある品目が対象としている。水産物やチョコレートの加工食品、ブルーベリーやコーヒー、食品添加物などが含まれるという。

共同通信社 2019年8月21日 無断転載禁止