手拭い絞り染め挑戦 交流スペース飾り付けへ

絞り染めした手拭いを広げる子ども
 邑南町日和の交流スペース・ヒワココを子どもたちの力で盛り上げようと、町内外の4~12歳の20人が18日、近くの日和公民館で同スペースに展示する手拭いの絞り染めに挑戦した。色とりどりの染料により、さまざまな模様が浮かぶと、子どもたちは歓声を上げた。

 日和地区は保育所や小学校がなく、子どもが主役になるイベントがしたいと、日和青年部が「小さな美術館」と題し、同スペースに飾る作品づくりを企画。デザイン事務所ロープ(大田市大田町)の大畑蘭さん(32)と三谷信介さん(41)が講師を務めた。

 子どもたちは縦50センチ、横40センチの生地を折ったり、ねじったりして輪ゴムで結び、赤、青、黄、ピンクの染料に漬け、幾何学模様などに染めた手拭いを次々と完成させた。同町阿須那の三上孝太君(4)は「楽しかった。紫色が好きで、全部上手にできた」と話した。

 手拭いは9月中旬から約1カ月間、ヒワココに展示。その後、全員の作品をつなげてのれんにし、11月下旬から再び飾る。

2019年8月20日 無断転載禁止

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