南部九州総体 卓球女子シングルス 明誠3人初戦突破

【卓球女子シングルス1回戦】ラリーで粘る明誠の郡山七海=鹿児島アリーナ
 南部九州総体(インターハイ)第22日は18日、卓球や水泳など3競技が行われた。卓球は男女のシングルスがあり、山陰両県勢は男子6人、女子5人が1回戦を突破した。水泳は飛び込み男子板飛び込みで柳浦駿太朗(松江商)が448・60点をマークし、7位入賞した。

 第23日は19日、卓球、水泳(競泳、飛び込み、水球)、ボートがある。

 郡山 弱点攻め連続得点

 卓球女子シングルスで明誠勢3人が1回戦を突破した。郡山七海、梅森由萌香、古川未夢羽が力を出し切り、岸卓臣監督は「全国で1勝するのは楽じゃない。よくやった」とたたえた。

 このうち県総体覇者の郡山は、要所で相手の弱みを巧みに突く冷静さが光った。

 1セットずつを取り合い迎えた第3セット終盤、相手のフォアハンドにミスが多いと気付いた。ロングサーブからラリーに持ち込み、得意のバックハンドでフォア側に返球。ミスを誘い、7-7から4連続得点につなげた。「絶対にこのセットを奪い、相手にプレッシャーをかける」という信念で試合の流れを引き寄せた。

 ダブルスを組むエースの河野凪紗と一緒に勝ち上がりたかったという郡山。仲間の思いも胸に、「持ち味のバックハンドを生かして8強を目指したい」と意気込んだ。

2019年8月19日 無断転載禁止